2017/08

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

<< >>





始めにお知らせです。

 

 

都合により来週火曜は第三火曜で定休ですが通常通り営業とし、25日火曜日を振替休日とさせて頂きます。

 

 

17日に関しましては祝日ですが定休とさせて頂きますのでお間違えのないよう宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても今年は関東は本当に雨が降りませんね…

 

 

九州や中部地区では豪雨で被害が出たり避難勧告が出ているというのに房総に至っては梅雨入り以来まともに雨が降った日ってあったっけ??という感じです。

 

 

これで梅雨明して大丈夫なんだろうか?…ちょっとここまで降らない、というより梅雨なのに曇り空が少ない年も珍しい気がします。

 

 

自然は人間の都合に合わせてくれないのは分かってはいますがフィールドによってはヌルヌルで臭いアオコが酷くなって来ますからここら辺で一雨欲しいものです。

 

 

 

 

 

 

 

さて明日から連休。

 

 

梅雨明け前のベストシーズンと言う事もあり、遠征に行く方も多い事と思います。

 

 

事故などないようくれぐれも気をつけて行ってらっしゃいませ。

 

 

そして遠出は出来ない方もここの所雨が降らず水が切り替わらない割には釣れていますので都合をつけて行ってみて下さい。

 

 

その上で、宜しければ、もし宜しければ…しがない釣具屋に足を運んで頂ければ幸いです(笑)

 

 

 

それでは皆様良い連休を!!

 

 

 


最終日、午前帰り。

 

 

雨は早朝のみで止み風もない絶好のトップウォーター日和の予報。

 

 

ここで大きくエリアチェンジする事にしました。

 

 

シャーローに魚が全く差していない事や、昨日夕方時点で既に雨による濁りが大きく広がってしまたことをふまえ、ドメジャーですがもともと安定したベイトと魚のストックがあるエリアで天候や気圧によって活性が一気に上がる事を期待しようという魂胆です。

 

 

朝、早速葦際のシャーローを打って行くも無反応。

 

 

外したか?と一瞬脳裏をよぎりますが、まだまだ天候的にも時間的にも十分チャンスがあります。

 

 

そこで岸から少し中に入った菱と捨て杭が絡むエリアへ。

 

 

するとほどなくして散発でギルを補食するボイルが起き始めました。

 

 

音から判断するに時折明らかにデカそうなボイル音もあります。

 

 

ここで初日明石さんから頂いたあのフニャーンヘビーを投入。

 

 

T所君はフニャーン(本人曰くフニャーンライトw)

 

 

するとT所君の投げている方向を見てパドルで少し船のポジショニングを直そうとすると…

 

 

突然『ガッバァ!!と超炸裂バイト。

 

 

竿2本分くらいの所でいきなり炸裂バイトしたものだから握っているロッドを引ったくられます。

 

 

反射的に合わせるとギュギュギューーー!っと突進を見せて惜しくも針外れ

 

 

『マジかよ。なんだあれ…(苦笑)』

 

 

『凄かったね!ムネ今のデカかったんじゃない?』

 

 

『うん。少なくとも50以下とはないサイズだね』

 

 

内心まぁまぁデカかったなぁ…と思ってましたけどね…(笑)

 

 

 

そして極力ウィードにエレキが巻かれない様に、静かに。時折パドルで操船して二人フニャーンヘビー&ライトで攻めていると…

 

 

再び僕のフニャーンヘビー『ガッヴォ!!』と超炸裂バイト。

 

 

バシッと合わせ掛かった瞬間杭沿いに突進!

 

 

GM58がフルベンドしています

 

 

『うわぁマジかよ…』

 

 

『デカそう!外れないと良いね』

 

 

突進して杭に巻いたのか時折杭に擦れる様な感触もあり強引に引き抜くと切れる可能性もあるので魚の動きを見て強引にしない様にします。

 

 

すると杭からヌルっと抜けてきます。

 

 

こうなれば一気にこっちのもの。

 

 

一気に巻いてランディング体制に持ち込むとこれもグッドサイズ。

 

 

プラグと違い遊んでいるフックが無いので親指ではなく手を突っ込んで下顎を鷲づかみしてランディング。

 

 

アフター完全回復の筋肉質かつブリブリの57僉これもまためちゃ重い。

 

 

 

 

 

 

 

針掛かりバッチリ!!

 

 

 

琵琶湖に行く時、またはスポーニングシーズンに釣りをする時僕は必ずボガ以外に秤を持って行くのですがウェイトは3200g。ちなみに前日のブリブリロクマルは4560gの10lbオーバー

 

 

琵琶湖と言えども個体によりウェイトは様々。

 

 

まして関東でやっているとこんな魚はまずお目にかかれないので眼見当ではあてになりません。

 

 

実際関東でも見た目の割に重かったり逆に軽かったりと言うのはありますからこれはという魚は今後の参考の為にもいつも測る様にしています。

 

 

それにしてもやっぱりここの湖は違いすぎますね。

 

 

さてバラシ、キャッチ含めサイズもコンディションも抜群。(バラしたのは勿論想像ですけど)

 

 

この釣りが間違っていない事は二人とも確信します。

 

 

するとほどなくして再び…

 

 

『ガッバァ!!』

 

 

また超炸裂バイト。もう音が半端ないです。

 

 

そして突進力とスピードが半端ない…

 

 

『ムネそれもデカいんじゃない??』

 

 

『うわっ…やっべぇ』

 

 

T所先生は最後ランディングを動画撮影なんぞしてましたが私めは完全に余裕なし(笑)

 

 

今までカバーゲームでそれなりには良いバスを釣って来ているのですが、ここまで突進力があるバスはお目にかかった事がありません。

 

 

良くカバーが目隠しになって最後はヒシを掻き分けて…とかあるのですが、カバーなんておかまい無しに突進して最後まで暴れます。

 

 

そして顔を見せて掛かりを見た所で躊躇せず手を突っ込んで下顎鷲掴み。

 

 

ランディングするとこれもグッドサイズ。

 

 

マジックスケールに乗せるとこれも57僉

 

 

 

 

 

ウェイトも先ほどよりも重い超グッドコンディションです。

 

 

しかも腹ぼてポットベリーというより筋肉隆々で太っている感じ。

 

 

オッサン世代なら分かると思うけど力士で言うなら千代の富士タイプ(笑)

 

 

こりゃ引く訳だよな…と納得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後バイトはあれど音やボイルの大きさから時間を経過するごとにややサイズが落ちた感触。

 

 

そんな中…

 

 

『ガッヴォ!!』とT所君に超炸裂バイト。

 

 

『やったぁーー!!』

『T所君それデカそうだから落ち着いてね。かなり引くから!!』

 

 

『うん。ムネでも魚が動かない』

 

 

『えぇぇ!??巻かれるものある?巻かれたの??』

 

 

『分かんない。でも動かない』

 

 

『魚付いてる?』

 

 

『あっ!!いる!!』

 

 

『落ち着いて寄せてよ!無理しちゃダメだよ!!』

 

 

 

そして上がって来たのは…

 

 

『ああぁぁ…』

 

 

ライちゃん(苦笑)

 

 

デカバスと思い超緊張していた糸が一気に切れて笑いの雰囲気に。

 

 

『マジかよーライギョかぁーーー』

 

 

『でも奇麗なライちゃんだね』

 

 

『うん。でも完全にバスかと思ったよ〜』

 

 

 

内心一番自分がそう思ってました…

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで上がり時間もあるし、だんだんガイド船が集結して来た事も有りこのエリアは切り上げる事に。

 

 

時間的には流して行くか良いエリアに一気に行ってラストを迎えるか…

 

 

相談した結果良いエリアに行こう!とエビモエリアへ。

 

 

風は相変わらず無風、基本曇りで時折ポツポツの最高の天気です。

 

 

全く初日と今日が入れ替われば良かったのに…

 

 

そしてエビモエリアに向かう前に小さなインレットスポットに立ち寄ります。

 

 

ここはドシャローですが雨後にはバスが差し込む事がありチェックする価値は十分にあります。

 

 

『ほらあそこに流れ込みがあるからね』

 

 

『本当だ!』

 

 

僕がエビもや沖のウィードを見ている間T所君が攻めます。

 

 

そして僕がお仕置きという感じで明石さんのネチットプラカポネを際際にキャスト。

 

 

流れを見るのと自然に食わせるのとでいつもの様に若干プラグを流しジョロッ!とチョロジャーク。

 

 

すると横から波を立てて『ブォッシュー!!』とカポネを引ったくります。

 

 

何と言うかシャチがアシカを砂浜に乗り上げて補食するあんな感じ?

 

 

『うわっ食った!!』

 

 

『マジか!!そこ投げたのに!!』

 

 

『!?これもデッカいかも!』

 

 

そこからが凄い。

 

 

多分僕のバス人生で1、2を争う強烈な引き。

 

 

浅いからと言うのもあるけどとにかく突進力が半端ない

 

 

ある程度寄せてからはGM58の弾力を殺さない為に竿を起こすのが精一杯で巻くとかそんな事は出来ないレベル。

 

 

にかく横への走るトルクが凄くて船の向きが引っ張られて動く位。

 

 

『うわっ…ヤッバい。なんだこれもしかするとこれロクマルかもしんない』

 

 

『マジ?ムネ頑張ってよ!』

 

 

『うん。でもちょっと本気でやばい』

 

 

まぁ本当に寄らない。いくらデッかいとは言えバスってここまで引いたっけ?と言う感じです。

 

 

ラインはPE2号、リーダーは30lb、ノットはマメにチェックしているので切られる事は無いと思いつつ余裕は全く無し。

 

 

そして最後の突進をかわし船縁に寄った魚は完璧にロクマル

 

 

『これ間違いなくロクマルだ!!』

 

 

『マジ!?二匹目??うわっデカい!!』

 

 

 

一気にランディングし魚を見ると昨日と同じく測るまでもなくロクマルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の魚と比べると太っていると言う感じは無く、ウェイトももちろん少ないのですが引きは半端なく強い魚でした。尾鰭が少し擦り切れていましたがこれが完全に回復してウェイトが昨日と同じ位になっていたら…そう考えると恐ろしくなります。

 

 

63僉昨日に続きロクマル再び…

 

 

 

カポネをハーモニカ食い。

 

 

 

 

 

プライヤーでないと外せないくらい上顎にがっちりとフッキングしていました。

 

 

 

 

 

 

口の大きさはロクマルらしく僕の拳がすっぽり入って中で動きます。

 

 

 

二日連続のロクマル…

 

 

昨日の魚や今日のそれまでの2匹に関してはT所君に前もって説明していましたし後付けでなく狙って釣った感覚がありますが、これに関しては完全に運だと思います。

 

 

今回タイミングは良かったと思いますが素直に奇跡に近い巡り合わせを心から喜びたいと思います。

 

 

 

本当に、本当にありがとうブラックバス!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその後ラストエリアのエビモへ。

 

 

もう僕は釣りやめます。

 

 

ここまでピンで投げる釣りをあまりしていないのでプラグやアクションのちょっとした違いはあれどほぼ同じ。

 

 

以前四国では逆だった様に今回は完全に僕が全部運を持って行ってしまっています。

 

 

『ムネやんなよ。てかやってよ!じゃないと逆に緊張するから(笑)』

 

 

『いやダメだ。ここで俺が投げたら今はまた俺の方に掛かる。運って絶対にあるから』

 

 

そしてエビモエリアでやっていると

 

 

『何だかバイトがないと居るか居ないか不安になるよね(笑)』

 

 

『いや、間違いなくいるよ。確かにピンで打ってくのとは違うから分かるけど基本居るのは間違いないから今は絶対に出ると思ってピンで打って行く感覚でやらないとダメなんだよ』

 

 

 

なんて話をしていると明らかにデカい魚がベイトをエビモに追い込んでボイル

 

 

『やっぱりデカいのいるじゃん』

 

 

『本当だ!』

 

 

そして暫くして

 

『うわぁっーーー!!』

 

 

僕が沖を見ていたらバイト音と共にT所君が合わせています

 

 

なんとカルマリッチでエビモ着水同時炸裂バイト…そして惜しくも乗らず…

 

 

エビモ地帯を延長戦でもう半周しましたがバイトは得られず。

 

 

今回の旅は終了となりました。

 

 

 

 

 

 

 

結果的にT所君はバラシや反応こそあったものの残念な結果となってしまいました。

 

 

それでも『いやぁ〜勿論釣りたかったけど逆だった時もある訳だし仕方ないよ。それに初めてロクマルって大きさ見れたし二日連続なんてそいんな凄い旅に一緒だったんだから最高の思い出だよ』

 

 

そんな風に行ってもらって同級生チームメイトに感謝すると共に、ある意味奇跡の現認者がT所くんで良かったと思います。

 

 

再び二人で、しかも今度は二人ともロクマルキャッチして帰ろうと約束するのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回色々あれど結果を見れば型物だけでロクマル2匹の57が2匹。

 

 

友人達は皆知っているけれど僕はいつも琵琶湖はロクマル以外は57も45も一緒だと思って挑んできました。

 

 

ただ誤解なき様言えば45と57は全くサイズが違うし大きい方が絶対に嬉しい。何より当たり前だけど釣れたらやっぱり楽しいですよね。

 

 

そこは普段のフィールドと全く変わらないけれど僕が琵琶湖に行くといのは50アップを釣りに行くのではなく60アップ、出来れば10lbを釣りに行くと言う事。

 

 

僕はブレやすいからそこを自分に言い聞かせないとついつい楽しんじゃう(笑)

 

 

それも釣りなんだけどロクマルを釣るってそんなに甘くないとも痛感しています。

 

 

前途しましたが、しょっちゅう行ける訳ではなく年間に数日。

 

 

そう考えると今、琵琶湖遠征でデイゲームで60オーバーを釣るのは本当に難しい。

 

 

結果だけ見ると派手だけどローライトコンディション、梅雨時という絶好の状況ですら言う程反応は多くない…

 

 

湖が広くなり魚が大きいとついついそれに合わせ大雑把になりがちだけどどこまで普段の釣りの精度を保って、尚かつ琵琶湖バス特有のバスの性格を把握するかが大切な様な気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はたまたま良い旅になりました。

 

 

いつも言う様に釣りの旅は良い旅もあれば悪い旅もあります。

 

 

でも琵琶湖のようなフィールドで特に大切なのは悪い旅だったとしてもまた旅に出ると言う事だと思います。

 

 

良い結果があればまた旅に出るのは当然。

 

 

良い結果が無かったからこそ良い結果を求めてまた旅にでるというのが釣りの遠征なんだとこの歳にして思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

 

琵琶湖は広大ではっきり言って海です。

 

 

ちょっとした風でも平底のジョンでは危険なくらいになる時があります。

 

 

また荒れるスピードが速く沖で釣りをして急に荒れ出せば岸にたどり着くまでにババ荒れになることも珍しくありません。

 

 

沖と言えどもすぐに戻れる範囲内に止めくれぐれも無理はしない様にしてください。

 

 

そして琵琶湖は比較的どのエリアもエントリーしやすいと言う特異な環境にあります。

 

 

そんな時に明石さんのガイドはもの凄く役に立つと思います。

 

 

実際に上げて下ろしてを繰り返すと1日2箇所、しかしバスボートを使えばその2倍も3倍もの箇所を見て回る事が出来ます。

 

 

また独自の琵琶湖のルールも明石さんは熟知しています。

 

 

『あぁここはこんな感じなんだな』と素早くチェックできるだけでもガイドを利用する価値は十分にあります。

 

 

これから予備知識はあまりないけど琵琶湖に行ってみようという方は時間を無駄にしない意味でもアカシさんにガイドしてもらう事をおすすめします。

 

 

これ、明石さんが友人だからと言う訳じゃないですからね。誤解なく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな訳で最後までご覧頂いた方はありがとうございました。

 

 

一生に何度もある事ではないので長文お許し下さい。

 

 

 

それでは良い週末を!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


二日目の朝。

 

 

前日の予報では朝からほぼ無風、12時から少し雨脚は強まるも風はなく夕方のベストタイムは上がって無風。

 

 

今日が勝負の日になるねと晩ご飯を食べながら話し寝坊せず朝出発準備。

 

 

予報よりも明らかに風があるもののまだ問題は無いレベル。

 

 

視界が明るくなっていざ出船

 

 

先ずは朝夕マズメに反応があったエリアを目指しシャローの葦側から流します。

 

 

 

 

 

するといきなりT所君が『うわぁ〜!!』

 

 

ジェットボレロ(小松さんと琵琶湖で即席考案で大当たりして二人で命名したボレロ+フィッシュテール+ステンペラ仕様。超おすすめです)に琵琶湖らしいナイスバイト。

 

 

さらに自分にもフックアップしませんでしたが同様のナイスバイト。

 

 

 

やはりここは朝夕の一時のベイトの回遊ルートを追い込み待ち構える為にその時間にバスが集まるエリア。

 

 

 

そしてその中には確実に昨日アユを追い込んでいたロクマルサイズ近いバスも相当数混じっているはずです。

 

 

 

プラグは昨日の反応を見てポッパイマ。

 

 

以前のサンプルからサイズやカップの水の咬みなど改良点をザキに話しお互い意見が一致した所を詰めて行ったプラグです。

 

 

さらに多くはない反応ながらも軽快なターンをすると大きくない奴が反応しやすいと考えて大き目のポッピングの後こっちじゃ考えられないくらいのロングポーズ、そしてその後に弱いターンでテールを翻らせるイメージで動かします。

 

 

フックは前日トリプルにチェンジ済み。

 

 

準備は万端今度は何も無い、でもロクマルがベイトを待ち構えているであろう沖にキャスト。

 

 

すると一発でポーズ後のチョロターンにもんどり打ってバイト。

 

 

『ゴッボッ〜!』と決してド派手ではないものの、のしかかる様に辺りの水ごと吸い込む様なバイトです。

 

 

針に掛かりGL58の曲がりの感触と重みから確実に50半ばというサイズではなく明らかにその上のサイズというのは確信。

 

 

『これでっかいよ!』

 

 

昨日の掛かりの浅さから一気に寄せてランディングするのは避け、遠目で少し弱らせてから勝負するイメージで行きます。

 

 

しかし船縁によってから一気に潜行、尋常じゃない引きで今までにない位なかなか浮いて来ません。

 

 

かと言って浮かそうと強引に立てるのも不安…じっくりとロッドの復元力で浮いて来るのを待ちます。

 

 

時間にすれば本当に短い時間なんですが感覚ではもの凄く長く感じます。

 

 

そしてバスが浮上。

 

 

『これ間違いなくロクマルだぜ』

 

 

『ムネ名何これ!??』

 

 

その瞬間針が1つ外れワンフックに。

 

 

ここでロッドを何度も切り返すのはわざわざ針を外しに行く様なものなので浮いた瞬間に躊躇なく一気にハンドランディング。

 

 

『ロクマルだ!』

 

 

ここで初めて魚体を全体を冷静に見た瞬間に測る前からロクマル越えを改めて確信します。

 

 

しかも太い。

 

 

平面だと分かりづらいのですがお腹が横にぽってり膨らんでコンディション抜群。

 

 

 

 

 

 

 

 

計測すると前回の63には及ばないものの62.5僂離蹈マル越え。

 

 

この一匹は本当に嬉しかったです。

 

 

釣ったからの後付けではなく、ある程度の確信と前日の失敗から準備を惜しまなかった事がこの魚に繋がったと思える満足度の高いバスでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロクマル…

 

 

確かに日本一ロクマルが居る湖ではあるのですが実際はなかなか釣れません。

 

 

まして定期的に行ける訳ではなく関東から遠征で数日間、しかもデイゲームでトップウォーターゲームともなれば想像以上に釣れないです。

 

 

実際僕も琵琶湖で思う様に釣れなかった遠征もありますしね。

 

 

でも可能性はゼロじゃないしロクマルに出会うのは運だったとしてもその確立を高める作業は少なくとも出来るはず。

 

 

そう思いながら挑戦して来ましたしそこで釣れたランカーは格別の喜びがあります。

 

 

 

ありがとう!!ブラックバス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその後。

 

 

写真を撮ったりもありそのエリアでは反応はなくシャロー撃ち。

 

 

しかも前日のアユの気配は消えギルも居ない…完全に生命観も無く無反応。

 

 

さらに天気も追い討ちをかけ朝から雨マークなのにまさかの太陽が顔を出し始める晴天…

 

 

8時半までやるもエビモ地帯も反応はなく、午後からの雨予報に集中力100%で挑む為一旦宿で昼寝休憩。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてランチには琵琶湖から10分という住まいの六度九分の行友君と合流。

 

 

 

 

癒し系キャラの行友君。淡々としていますがプラグ作りへの研究と情熱は凄いものがあります。

 

 

 

彼は釣りにもプラグにも研究に研究、実戦に実戦を重ねるので明石さんと並んで琵琶湖の今の状況を知る上でもの凄く頼りになります。

 

 

そして遂に発売間近のフロントバズプラグの最終チェック話から釣りの話。

 

 

ぶっちゃけ行友くんの好きなようにやっていいんじゃない?とも思うのですがトップウォーターの分野をちゃんとリスペクとしてくれていて、トップウォータープラッガーからの意見を納得するまで聞きたい感じ。

 

 

しかも最終日に電話が有り、行友君のマリーナの桟橋で帰る前に実際に二人でルアーを動かして確認したいと…

 

 

本当にその辺りの情熱は素晴らしいとしか言い様が無く同じ業界の人間として本当に尊敬します。

 

 

今度出るバズプラグ、本当に素晴らしい完成度で良く釣れるので期待していて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて腹ごしらえ&釣り話でテンションがまた上がった所でいよいよ期待の午後。

 

 

雨はまだポツポツですが14時出船。

 

 

やり始めの時はシトシト雨で風もなくまさに絶好の雰囲気。

 

 

『いやぁ〜ようやく最高の雰囲気になって来たね!』

 

 

『だよね!ヤバいよね!!』

 

 

なんて二人ともワクワクしていたのも束の間…徐々に雨脚が強まって来て遂には豪雨。

 

 

凄まじい雨でビルジで排水してもまたすぐに水が溜まる程でインレットからは濁流が本湖にどんどん流れて来るのが分かります。

 

 

 

 

 

 

流石にこれで万が一風が吹いたら危険なので風がない内にエントリー場所まで引き返す事にします。

 

 

しかし相変わらず勢いが止まらない雨、走りながら排水は出来ないので急遽避難。

 

 

山根さんのエビス琵琶湖平安楼スロープに船を寄せ雨をしのぎます。

 

山根さん、スロープに寄せさせて頂きました。ありがとうございました。

 

 

 

しばらくして雨がやみ、ようやく再開。

 

 

しかし今度は風はないのに北湖からのウネリが到達して思う様に凪ぎてくれません。

 

 

途中杭でプラッチックカポネで釣れるもサイズは普通サイズ。

 

 

最後のチャンスでT所君にもバイトを朝のエリアに入るも不発。

 

 

もう少し時間がおすまで粘ろうかとも思いましたがウネリのピッチが狭くなって普段の夕マズメよりも40分以上早上がり…(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

ただここで無理をすると危険なのが琵琶湖。

 

 

逃げるスピードが遅い僕達の装備では状況判断を間違えると命取りなので慎重すぎる位でないといけません。

 

 

 

最終日の数時間、予報は今日の様に外れなければ最高のコンディションなのでその為にも撤収しました。

 

 

 

 

 

 

本日はここまでその4に続く

 

 

 

 

 

 


現地到着初日。

 

 

予報の風向きから風裏のエリアを選択。

 

 

天気は曇り。一時閉じてはいるものの傘マークなんかも出たりして内心『いきなり釣れ釣れなんじゃないの?』

 

 

準備をしている間に明るくなって来て丁度いい感じ。いつもそうですがこの瞬間の期待感は半端ないものがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

いざ出船!!

 

 

先ずはシャローの葦を流します。

 

 

もういきなり出ちゃうんじゃないか?という雰囲気に二人とも落ち着きが無くソワソワ(笑)

 

 

そして『琵琶湖ってこんな岸から離れた所でいきなり炸裂するんだよねぇ』

 

 

なんて話して振り向いて遠投したポッパイマにいきなりバイト。

 

 

『マジかムネ!』

 

 

T所君もビックリ。

 

 

巻いて来ると50は絶対にあるであろうまずまずサイズ。

 

 

所が一度跳ねて潜行し始めた時にまさかの針外れ…

 

 

で、当然ですが二人とも反対向きで遠投(笑)

 

 

すると再びポッパイマに連続ヒット!

 

 

しかしこれも船縁近くで針外れ…

 

 

このバラシが先の勝負の分かれ道になるとは知るよしもありませんでしたけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直してシャローを打って行くと時折アユの群れが至る所で泳いでいて散発でボイルがあります。時期ですね。

 

 

しかも中にはロクマル近くあるんじゃないの??というバスが船のすぐ前で起きているのでほぼわないと分かっていても興奮します。

 

 

まぁ案の定全く反応無しでしたけど…(笑)

 

 

ベイトフィッシュと言うとギルとアユが一般的ですがこんなハスの幼魚や成魚もベイトフィッシュです

 

 

 

 

 

 

さてその後『またチャンスはあるだろう』なんて思っていたら全くのバイト無し。

 

 

しかも天気も曇りどころかドピーカン。

 

 

風はなくいい感じなのですがドピーカン無風だと爆風よりはずっと増しとは言え結構厳しい感じ。

 

 

それでもシャローの葦とチョロチョロのエビモが絡むエリアでT所君のホグにバイト。

 

 

 

バラシ後のT所君。この時は二人ともテンション上がってました(笑)

 

 

所が超シャローで横に走ったせいか残念ながらバレてしまいます。

 

 

これで一瞬盛り上がり『もしやシャローに魚が♡』と思いましたがそう甘くはありませんね…

 

 

シャローを流し反応もないので沖のエビモ探索に。

 

 

 

 

 

 

 

ただこれが一苦労(苦笑)

 

入ったエリアでは生育の早いエビモがかろうじて水面に出ている程度でほとんどが水面直下。

 

 

釣りにはなるのですがエビモ地帯を探すのが大変。べた凪か逆にウネリでしか遠目からは分かりません。

 

 

ようやく見つけたエビモを琵琶湖ならではの360°攻めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると自分的琵琶湖エビモ必殺アクションでプラッチックカポーニータをチョロチョロやっているとひったくりバイト。

 

 

しかしこれも重みを感じて割と早い段階で針外れ。しかも感触は50位はありそうです。

 

 

ここで確信してフック交換。

 

 

沖目はバイトに対して何故か掛かりが浅く、全てロングポーズ後の僅かなアクションでのバイトなのでカウンター的にフックが刺さりにくいと考えてポッパイマもカポニータもトリプルフック仕様に変更。

 

 

また寝ずに走って来て釣りをしていたりあまりにドピーカンなので一旦宿にチェックインして昼寝をして夕マズメの集中力に備えようと釣りをあがります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その前に。

 

 

折角琵琶湖に来ているので琵琶湖と言えばのアカシブランド今宿工房にいる明石さんにご挨拶&談笑。

 

 

明石さんとはかれこれ付き合いも長く話も弾みますね。

 

 

そしてそこで丁度出荷目前で今日にも梱包を始めようと言うフニャーンヘビーが積まれていました。

 

 

そんな折『ムネ君これサンプルなんやけど製品と変わらんから一辺使うてみて』と言われフニャーンヘビーを託されます。

 

 

フニャーンヘビー、絶賛発売中!!

 

 

 

これもこの時にこれが運命の分かれ道になるとは思いもしませんでした…

 

 

そして明石さんと別れ、宿で昼寝をしていざ午後夕マズメ戦へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後の部。

 

 

はい…荒れています…

 

 

シャローはウネリ、沖もウネリでちょと釣りになりません。

 

 

しかも遠くに行って更に吹くと危険なので無理はせず風の影響が無い小さなワンドや風裏を探して夕凪を期待して待ちます。

 

 

ちなみにこれは風裏での話。後に聞きましたが対岸はババ荒れだったらしいです。

 

 

しかし無情にも『結構止んで来たね』と言える状態になったのはマズメ時、それでも少し波があります。

 

 

ここで『もう風もう風も止まないし明日に期待しようか』と朝反応があったエリアにラストで入ります。

 

 

するとポッパイマのロングポーズ中に炸裂バイト。

 

 

そう大きくないサイズでしたが無事ランディングし掛かりを見るとトリプルにしてもガッツリじゃありません。

 

 

それでもフック交換によって少なくとも心理的にはかなり安心してやり取りに望めるので換えた甲斐はあったなと実感。

 

うーん…朝の反応からシャローで結構反応があると思ったのに全くないのが大きな誤算。

 

 

それでも翌日に差し込んでシャローの反応が良くなるなんて事は普通なので初日は終了し明日に期待です。

 

 

そして今日の朝夕のエリアがなんで良かったのかが冷静にベイトの動きとエリアの形成を見て自分なりに分かって来ました。

 

 

 

 

 

その3に続く。

 

 


梅雨真只中。

 

 

雨が少なすぎる関東に対して九州地方は今大変な事になっていますね…

 

 

僕も友人が多い地域だけにニュースを見て再び雨脚が強まるなどと言う報道を聞くと心配になりますが、流木が散乱し家屋が流されていたりする映像を観ると鬼怒川決壊の災害を思い出してしまいます。

 

 

九州の該当地域ではではまだこれからも予断を許さない状況らしいのでどうかくれぐれもお気をつけ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話は変わりまして2015年6月ぶりに琵琶湖に行って来ました。

 

 

そんな琵琶湖遠征を久しぶりに長めで釣行記的に綴ろうと思います。

 

 

 

 

久しぶりに見た琵琶湖大橋。ここを行き来するつもりのはずが…

 

 

ここ数年かつての琵琶湖を良く知る皆さんからすれば『どうしちゃったの??』という位の不調がささやかれている琵琶湖。

 

 

藻狩り船であったり、電気ショッカーによる駆除で僕達のメインエリアであるシャローが小魚ごと減ってしまった事であったり、様々な憶測がなされていますが事の真相は分かりません。

 

 

ただ確実に言えるのは今年は当たり年と言う事。

 

 

春からのガイドの釣果や最近の流れをみても明らかに今年は釣れています。

 

 

実を言うと出発当日の14時まで琵琶湖にするか八郎潟にするかを悩んでいました。

 

 

八郎潟も通常であればこの時期からシャローでアフター回復の良い魚がまた釣れ始まって来る時期ですし、それは琵琶湖でも同じ。

 

 

ただ出発の週末絡みで遠征に行く人の多くが苦戦していた事実と今までの経験から考えるにおそらくまだシャローの脚際から一段下がった所にまだいて、西部、東部の広いエリアはムラが大きく、流入河川の釣りを強いられそうになる事が容易に想像できました。

 

 

もちろん流入河川の釣りも八郎潟の一つの大きな楽しみであり、当たり前ですけど僕も今まで散々やって来たクチ。

 

 

ただもともと秋田まで行くのであれば普段味わえない景色や開放感のなかでの釣りにこだわりたいという考えがあって、それがここ数年より強くなった感じ。

 

 

やっぱり八郎潟に行くなら西部や東部の開放的な所メインで釣りをしたい…そんな事もあり、琵琶湖に決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし今度はまさかの台風3号発生!

 

 

予報円を見ると二日目午後から最終日午前にかけてバッチリ円の中に収まっています。

 

 

ダメな方へ転べば船を出せないという可能性も十分に考えられる一方で、勢力も大きくなく、予報がズレやすいので逆にもの凄くいいという可能性もある…本当に最後まで迷いましたが悩むのも自分らしくないのでダメもとで行く事を決定。いざ琵琶湖へと相成った訳です。

 

 

そして今回の同行者も釣り部T所君。

 

 

 

肌の荒れが気になるアツシ45歳(もう46かも)。近々めでたくリアルお爺ちゃんになるらしいのでこれからはジイジと呼ばせて頂きますw

 

 

 

既にここで何度も登場しているのですが私めの中学のサッカー部のサイドバック(自称ウッチーと同じ。まぁウッチーと一緒にするなって話ですけどプッw)で40過ぎで突然釣りに目覚めた男です(笑)

 

 

そもそも今回場所はどこであれ単独で行こうと考えていたのですが、先に投稿した様に膝を怪我してしまいまだリハビリ期間と言う事も有って現在釣りに行きたいというワクワクだけでできている男、T所君との旅になった次第。

 

 

まぁ自分の場合は平日の2泊3日程度の遠征になりますし、釣りやその他諸々気心知れた面子で小人数で行きたいというのあって、そうすると必然的にかなりの自由人に相成る訳です。

 

 

そしてT所君はその筆頭(笑)

 

 

とは言え普段はバリバリ仕事するSlowtaperの500倍は凄い社長さん、普段もろくに仕事せず釣りばっかり行っている落ちこぼれのダメ同級生の私めとはまるで違いますけどね。はぁぁ……

 

 

ちなみにT所君、甘く見てはいけません。もはや誰が見ても素人のレベルではありません。

 

 

最近やや初心を忘れつつありちょいちょい愛のダメ出しはしていますがそれでも普通に上手なレベルのキャスティングとプラグアクション。

 

 

ある意味行く末が恐ろしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

と言う訳で続きはその2で。