2020/01

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今年の営業も明日を残すのみとなりました。

 

 

Slowtaperは明日20時で年内の営業を終了致します。

 

 

年末でお忙しいかと思いますがお時間がございましたらご来店いただけますと幸甚です。

 

 

また明日に改めてご挨拶致しますが新年は4日からの営業となりますのでこちらもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてそんな年末大詰めの本日は冬の一匹と出会うために僕流の攻略法?考え?理論?を。

 

 

これからしばらくは霜で真っ白で湖面はこんな靄がかかった風景になっていきますね

 

 

15年もやっていると何回も書いていると思いますので重複する点、また少し違う点もあるかもしれませんが最新版として聞いていただけると幸いです。

 

 

その前に。

 

 

まず大前提として丁寧で精度の高い釣りをするという事が何よりも大切です。

 

 

とかく冬に効くプラグは?冬の攻略法は?と細かい部分が気になると思うのですがそれよりも何よりもまずは普段の釣りをより丁寧に行うことです。

 

当たり前の話ですがハイシーズンの先に冬があり、当然ハイシーズンよりも厳しくなる冬は普段の釣りがきちんと出来ているかが問われます。

 

 

冬に効果的な素晴らしいプラグは確かにありますがそれよりも何よりもまずは普段のタックルで丁寧な釣りをする事、ここが最も大切できちんと出来ているからこそ細かな所も生きてくると言っていいでしょう。

 

 

そんな大前提をクリアしたとして。

 

 

冬と言ってもかなり幅があり、実際に狙うべきスポットも微妙に変わって来ます。

 

 

房総でいうと11月下旬〜12月中旬においては年ごとによる差もありますが水温は10℃〜13、4℃位の間になります。

 

 

この時期は冬というよりも感覚でいうと晩秋に近いのですが状況によって冬になってしまう一面もあり、ヤングマンやレギュラーサイズだけでなくグッドサイズも状況によってかなり動くので厳冬期と比べればまだ釣りやすい反面、絞りにくく状況対応が求められます。

 

ちなみにこの10℃から13、4℃というのは冬だけでなく早春もとっても鍵になる水温として捉えていて、個人的には狙って大型を釣りやすい一つの目安になると思っています。

 

 

とは言え年明けは水温は10℃を切って来ますよね。

 

 

更に年明け一週間程度もすると例年強い寒波が来てもう一段水温が下がり一年の中で最も気温と水温が低い真の冬バスシーズンに突入…こうなってくると12月中旬までの釣りとはかなり変わって来てエリアや狙うべきポイントも絞り込んで行きます。

 

 

その絞り込む要素がゴニョゴニョ。

 

 

これがいわゆるゴニョゴニョの一種。この崩落も形成具合から良い崩落とそうでもない崩落があったりします

 

 

フィールドによって変わってくるかもしれませんが基本的に僕がメインとする房総フィールドはゴニョゴニョと呼ぶ崩落後の倒木や複雑に絡むブッシュを重点的に狙っていきます。

 

 

イメージするのはカバーにサスペンドするバスを浮かせて釣る感じでしょうか?

 

 

これはメインベイトとして捉えるのがブルーギルやフナによるところが大きいのですが、僕はワカサギは泳層が深めなこと、オイカワに関してはたまにボイルはあるもののバスのサイズが大きくなく動きを把握しづらい事があり、安定したベイトフィッシュとしてブルーギルやフナに絞り込んでいます。

 

 

そしてそれらのベイトフィッシュが気象条件の変化にあまり関係なく着きやすく、カバーが大好きなバスも同様に着きやすいのが倒木やブッシュなどのいわゆるゴニョゴニョだと思っています。またそういったスポットにワンドやアウトサイドベンドなど好条件が絡めば絡む程良しというのは言うまでもありません。

 

 

更に岩盤に関しても少し離れた棚やそこにあるカバーに着いているバスを浮かて食わせるイメージで前途の崩落などの条件が絡まなければ垂直気味のところよりもやや斜角がなだらかなところと言った斜角をかなり気にします。

 

 

いずれにせよ冬はカバー、サスペンドバスを釣るというのをメインに据えて攻略するエリアを考えていく事に違いはありません。

 

 

続いてプラグ。

 

 

冬に関しては水温が低くなればなるほどリアクションによる効果を重視します。

 

 

それというのもバスの活性は低くはないと思いますがスピードがありません。

 

 

当然ですがフックアップはバスが加えて持ち込むスピードとアングラーが合わせを入れた時の相反する力やスピードがあればあるほどカウンター的に刺さりしっかりとフックアップをするということになります。

 

 

しかし実際に厳冬期のトップウォーターゲームのバイトから持ち込むまでのスピードはシーズンに比べで遅いことが多く、かと言ってアングラーサイドがバスのスピードか遅いからと言って倍のスピードでフッキングさせることも出来ません(ここで出ると絶対にわかっていれば別かもしれませんけどね)

 

 

そこでリアクションです。

 

 

リアクションにより興奮して飛びかかる際の多くは多少なりとも動きが速めになります。

 

 

かねてから明滅効果。興奮のスイッチなどと言っているのはまさにこのためで、加えて水温が低くなればなるほど喰わせよりもリアクションによる一瞬の興奮でバイトさせる方が有利に運ぶことが多いからです。

 

 

ここで考えたのがフラットサイドプラグ。

 

 

これらの要素が詰まっている上にグリッターカラーなどを選ぶことによって『ボディーそのものがブレード』として更に相乗効果も期待できます。

 

 

そしてもう一つ重要なのが面で水を押しのけるので小さいサイズでも大きなアピールがあるということ。

 

 

厳冬期に関していうと荒天などの特別な場合を除いて大きなサイズよりもやや小ぶりなプラグに反応が良くなります。

 

 

これは個人的に代謝や消費カロリーの問題と捉えているのですが少なくとも2月の半ばまではそんな傾向にあり、逆に2月半ばを過ぎ太陽の位置や日照時間でスポーニングを意識し始めるとより栄養が必要になるからか大型のプラグに急に反応が良くなるような気がします。

 

 

まあここはバスとお話ができるわけではないのであくまで想像ですけどね(笑)

 

 

そのためリアクション効果に加えそう言った要素も満たすフラットサイドはまさに理想的と言えるわけです。

 

 

そんな事もあってフラットサイドプラグを性格別に使い分けてメインに組み込みます(この辺りの性格分けは後日しようかと思います)

 

 

また同じように小ぶりでアピール大きめという効果にポッパーがありますがやはりこれも同様に捉えています。

 

 

更にプロペラやブレードなどのフラッシング効果が期待できるプラグもリアクション効果を期待できますから

 

 

そしてアクションも『冬=スローに』という考えも僕は捨てています。

 

 

リアクションメインで釣りをしているのでシーズンと変わらないスピード、もしくは速めというのが基本です。

 

 

また食わせ的な釣りをする方も僕のようにリアクションメインでする方にも共通に言えることはやるなら徹底した方が良いということ。厳しいシーズン故中途半端が一番良くない気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

 

 

これはあくまで僕の私感であることを前提に聞いてくださいね。

 

 

房総や関東に関してはある程度的は得ている自負はありますがそれ以外の地域に通い続けたことはないですしもしかするとその地域やフィールドによってまた違った攻略法や発見があるかもしれませんから。

 

 

そんなわけで年末年始に忘年釣行、初釣りに行かれる方、オフ無しで年明けからバスフィッシングを頑張る皆様のお役に少しでも立てるのであれば幸いです。

 


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