2019/10

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本日パートナーズショップ様にSlow&Steady L56のご案内をさせて頂きました。

 

 

パートナーズショップ様はもちろんですが弊店もそれに合わせましてご予約を承りますので宜しくお願い致します。

 

 

また製品サンプルを店頭に展示しますのでご予約の前にご覧になりたい際はご来店いただければと思います。

 

 

 

 

 

さてそんなL56のお話ですが、今回まず最初に皆様にお詫びしなければいけない価格改定があります。

 

 

要因は製作費用の値上げによるものでロッドだけに限らず加工賃、つまり手間がかかればかかるほどコストは高くなるのですが、Slowtaperのラッピングはデザインや仕上げなど通常のラッピングに比べはるかに手間が掛かる為その影響を大きく受けてしまいます。

 

 

製品をご覧いただけるとわかるかと思いますが例えば段巻きなどのロッドバーニッシュもはみ出さないように実はキチンと拭いていたりガイド周りにしてもスレッド感を出したりしているのですが単純にそう言った手間、制作に要する時間が製作費用に直結してしまうというのが現実でもあり、今回価格改定をさせていただく事としました。

 

 

この点に関しては毎回同じような話にはなってしまうのですが、それでもその都度きちんとご説明をする義務はあると思いますのでご理解賜りますよう宜しくお願い致します。

 

 

また今回は現行のガイドT-LNSGガイドであるためガイド分の価格変更は含まれておりません。

 

 

すでに富士工業がチタンフレームのLNガイドであるT-LNSGを年内で生産終了する事が決定しており、今後使用ガイドは後継ガイドの位置付けであるLRVガイドシリーズT-LRVTGへと移行となります。

 

 

これに関しては皆様も富士工業のHPなどで価格差を確認できるかと思いますが、発売から20年近く生産を続いていたT-LNSGと最新構造のT-LRVTGとの価格差は小口径でも一個あたり¥500程違いますから今年末から来年以降のT-LRTG搭載の製品についてはガイド分の価格改定があります。

 

繰り返し申し上げますが今回はあくまでガイド以外の工賃値上げによる価格改定となりますので宜しくお願い致します。

 

 

正直いうと価格が上がるというのは購入する側として考えればネガティブな話なのは当然なのでやはり悩みます。ただやはり何年かに一度は製作費用が上がって行く流れは変わらないとは思いますし5年10年のスパンで見ればまたあるのかもしれません。

 

 

この辺りに関して言うと、例えば近々でいうと消費税率が上がるタイミングでどうなってくるのかも見当がつきませんし何かが変わった時その都度考えるとしか言いようがないのですが、何かにつけ申し上げている通り確実に言えることは全ての商品が安くなることはないと言う事です。

 

 

実際開店時の価格からグッズやルアーもほぼ全て30%以上価格は上がっているのが現状ですしクオリティーを落とすか生産国を変更する以外これは間違いない事ではないかと思います。

 

 

しかし一方ではそうした以上は選んで頂いたお客様に購入して良かったと言う満足度と安心感を持って頂けるようにフィールドに足を運び実釣テストやクオリティーを維持する製品チェックもしているつもりではあります。

 

 

僕が言っていることが本当のところどうなのか?皆様が一生懸命働いたお給料を使う価値があるロッドなのか?できれば実際に手にとってじっくりとご覧の上ご判断いただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にアイテムのお話です。

 

 

今回のL56ですがSlowtaperとしては久しぶりの生産になります。

 

 

L56はトップウォーターゲームを楽しむという点においてはSlowtaperラインナップの中でもベストな一本でスタンダードサイズ、18〜23、4グラムのプラグを動かすには本当に使い心地が良く汎用性も高いロッドです。

 

 

特に昨今多いカヤックをはじめフロートチューブアングラーにも取り回しの良い5.6ftレングスのグラス素材は非常に少ないので是非ご検討いただければと思います。

 

 

また今回のL56はブランク自体がシャープなのでとにかくキャスティングは気持ち良いの一言に尽きます。

 

 

この辺りは6ftの気持ち良さとはまた一味違った5.6ftレングスならではの投げ心地があるのでできれば両方体験していただければと思ってしまいますがそれ位甲乙つけがたく良い(笑)

 

 

実ウェイトも51.5g程度で実際に持ってみると非常に軽く感じますし、実際に使っても多くの方がグラスロッドに抱いている重い、ダルいと言った感覚は全くないのではないかと思います。

 

 

そして今回のL56はSグラスに移行して初のL56となりますがどちらかと言えば全体的に強めに仕上がっており初代のL56plusに寄ったアクションと言っていいかもしれませんね。

 

 

この辺りは以前もお話ししましたがTグラスからSグラスに移行するにあたり当然の事ながら同じようになる調整をしているのですが素材自体に±それぞれ7%の誤差はあるのでそこをきっちり同じにしていくのは不可能でそのあたりの微妙な差も含めて今後Slow&Steady各アイテムを楽しんで頂ければと思います。

 

 

思い切り溜め込まずにリストダウンだけで気持ちよくキャスティングできる事、

 

 

高速ターンをしてもしっかりティップとベリーが追随してくれる事、

 

 

ランカーが掛かってもロッドを起こして耐えるだけで自然とロッドの復元力で魚を浮かせる事、

 

 

これって全てが当たり前のことなのですが、先にも述べましたがそれがちゃんと当たり前であるように全てのアイテムを自分自身かなり細かくチェックしている自負はありますのでその点に関してはご安心ください。

 

 

また何か不安に感じることがあればお気軽にお電話いただければ(メールではなくお電話でお願いします)全てご納得頂けるまでお答えさせていただきますのでその点もご安心ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身フルカーボンのディスティルシリーズを展開していますがやはりグラスロッドはトップウォーターゲームになくてはならない素材だと確信しています。

 

 

究極どちらかを取れと言われればやっぱり僕はグラスロッドと答えますし、それ位グラスロッドの釣り心地が好きです。

 

 

昔はそれこそトップウォーターロッドと言えばほぼグラスと言っても過言ではなかったのですが、今ではグラスをレングスやパワー違いでラインナップで継続製作しているブランドは非常に少なくなっているのが現状…それでも創業から長い間ずっと純グラスロッドを作り続けているのはそんな理由なんです。

 

 

だからこそトップウォーターゲームの趣であったりキャストする気持ち良さだったりと多くの方にあらためてグラスロッドを使ってみて欲しいですね。

 

 

かつてグラスロッドを使っていて今はカーボンのみになってしまった方、カーボンやカーボンコンポジットしか使ったことの無い方、本当にグラスロッドの概念が変わると思いますので是非冷やかしでもいいので一度手に触れてみてください。

 

 

今回約1ヶ月以上完成が遅れ梅雨のベストシーズンに間に合わず大変申し訳ございませんでした。

 

 

本日お取扱店様にご案内を出させていただき来週中には実際にご覧いただけるようにしたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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