2019/07

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三月も真ん中に差し掛かる本日、桜開花予想のニュースをやっていました。

 

 

なんでも千葉は3月23日頃、あと一週間ほどで開花という事で、こうなるといよいよ関東ではどのタイプのフィールドも本格的に開幕といった感じですかね。

 

 

冬も大好きなのはあたり前ですが、そうは言ってもやっぱり少し暖かくなって楽しいトップウォーターシーズンは毎年わくわくするものです。

 

 

今年も地元房総や関東での釣りはもちろん積極的に旅にも出てバスとの良い出会いをしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてそんな中、本日はメンテナンスのお話でもしようかと思います。

 

 

まずは暖かくなって仕舞う物から。

 

 

地域にもよるとは思うのですが関東ではもう最低気温もそれほど低くないですし冬物をメンテナンスして仕舞う時期に来ています。

 

 

ウェアに関しては暑ければ脱げばいいですし、まだまだしばらくは冬のままのレイヤリングで良いと思いますが、ウィンターブーツや手袋は流石に仕舞っていいかもしれませんね(笑)

 

 

そんなブーツと手袋のメンテナンス、手袋に関してはウール専用の洗剤で優しく手洗いをして乾かしたら防虫剤を入れて仕舞うだけ(セーターなどと一緒にすればいいと思います)ですがブーツは洗うだけでなくもう少し手間をかける必要があります。

 

 

定期的に紹介しているので重複するかもしれませんが自分が長年愛用していて現在では愛用者も多いと思われるソレル カリブーのメンテナンスの手順をご紹介したいと思います。

 

 

尚現在は様々なカリブーがあるのですが最も一般的なスウェードタイプの物、そして自分の場合はそれをトラディショナルな登山靴のような仕上げにしていますのでご了承ください。

 

 

話を戻して。

 

 

まず一番最初にするべきことは紐をとってブーツや靴底に付着した汚れを丁寧に洗うことです。

 

 

 

 

この段階では自分は普通に水で洗っているのですが、その際に手洗いブラシなどがあると非常に便利です。(ホームセンターのガーデニングコーナーなどに売っています)靴底の泥などは硬めのブラシでいいのですが、革の部分に関しては柔らかめのブラシを使いましょう。

 

 

千葉、茨城の方はジョイフル本田で100円ちょっとで買えると思います。

 

 

そして良く乾かしてから薄く通称ミンクオイルと呼ばれる様なオイルを薄く塗り込みます。

 

 

ちなみにミンクオイルは革が柔らかくなり過ぎ型崩れをする場合があるので登山靴などには注意が必要ですが、ソレルの場合はもともと革が柔らかく厚みもないためあまり神経質になる必要はありません。感覚としてはシーズン中に一度、仕舞う前に一度位ですかね。

 

 

↓写真では少し分かりづらいかもしれませんが左側が色が濃くなりしっとりした感じになっているのがわかるでしょうか?

 

 

 

 

そして少し時間をおいてミンクオイルが馴染んできたら指で防水ワックスを薄く塗りこむだけ。

 

 

新品購入時、もしくはワックス仕上げにする最初の時に関してだけワックスを摩擦熱ですり込むために力を込めてブラッシングしなければいけませんが、スウェードがしっかり表革の様になれば毎回ブラッシングする必要はなく通常の革と同じように指で塗り込むだけでOKです。

 

 

そしてゴムっぽい部分に保護剤をウェスなどで塗ります。

 

 

 

 

↑捨ててしまう様なTシャツなどを切ってウェスにしておくとこういう時に重宝しますよ。

 

 

ちなみに自分は今まで使ってきた中でかなり使用感が良いのでミンクオイル的な物は弊店在庫のオベナウフス のレザーローション、防水ワックスはスノーシール、ゴムっぽい部分の保護剤は色々使ったのですがアーマオールというものが他の用途にも色々使えて調子がいいので愛用しています。ニーブーツなんかもこれですね。

 

 

ラベルが破れていたりしてすみません…オベナウフス とスノーシールは弊店定番在庫です。

 

 

そして最後に紐を通してメンテナンス完了。

 

 

綺麗になって気分もスッキリです!

 

 

基本的にはソレルだけでなくアウトドア用のフルレザーブーツは同じと考えていいと思います。

 

 

昨年から今年にかけて自分の釣れない釣りに付き合ってくれたカリブー…12月まではゆっくり休んでいただきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方こちらは使い始めるアイテム、モーターのメンテナンス。

 

 

まあ自分の場合はオフがないので関係ないのですがそろそろシーズンインという方も多いのではないでしょうか。

 

 

こちらもシーズンオフにメンテナンスをして仕舞って入れば問題はないのですが、チェックしていない方は使う前に一度メンテナンスしましょうね。

 

 

まずモーターに関してはこれからお話しする以外にもクリーニング等ある程度定期的にメンテナンスが必要なのですが、個人でもできることはできるもののモーターを開けたりする作業や配線などの作業に関してはモーターなどの専門的な知識があるショップに任せるのが一番確実かなと思います。

 

 

 

逆に言うと購入の際は値段ばかりに目を向けるのではなく、むしろその後のメンテナンスのことを考えてお店を選んだ方が賢明ということですね。

 

 

話を戻して。

 

 

そんな事もあり素人が定期的にチェックする一番の箇所はシャフトにラインなどが絡んでいないかのチェック、続いてプロペラのエッジのチェックそしてバッテリーターミナルと接続する部分のチェックとなります。

 

 

特に釣り人が多いフィールドでは水中にラインなどが絡んだりしてそれをプロペラが拾ってしまう時があります。最近オールラウンドのアングラーはパワーフィネスなどでPEラインを使う事も多く、それを拾ったりするとナイロンやフロロ以上に切れないので厄介です。

 

 

先日帰着の際の走行時におかしいなと感じ、今日開けてみたら案の定この状態。

 

 

 

 

 

 

ご覧の様に根元にPEラインが絡みついていました。

 

 

走行中、音や振動で違和感を感じたらプロペラのシャフト、そしてピンをチェックしてみましょう。もしその際にピンが曲がっている様であれば交換です。

 

 

ピンは必ず、できればプロペラも予備を持っていましょう

 

 

ちなみに曲がってなかなかピンが抜けない場合は絶対にピンを叩いて抜こうとしてはいけません。

 

 

ピンを叩くと場合によってはシャフトが曲がってより深刻な事になってしまうので抜けない場合はピンを切断するのが一番です。

 

 

また、面倒でも岸に上あがって一度モーターを外すか、緊急を要する場合でも船内に入れてからチェックしましょう。作業をしている時にナットやピンがポチャンと水中へ…なんてことになり兼ねないですからね。

 

 

加えて機種にもよりますがラチェットなどの工具を持っていると作業も早いですし、しっかりと締め込めますよ。加えてピンは絶対、できればプロペラも予備を持っている様にしましょう。

 

 

 

 

そしてプロペラはぶつて大きくエッジが曲がると推進力が落ちます。

 

 

 

 

 

 

ぶつけたりした釣行の後などはプロペラをチェックし曲がっていたりしたらヤスリでエッジを直しましょう。

 

 

最後にコードの接続部分。

 

 

通電が悪いとコードが熱を持って溶けたりするので接続部分に溶けたような跡があったり、釣りを終えてバッテリーから外す時に激しく熱をもっているようであればすぐに交換しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょうか?メンテナンス話。

 

 

良い道具を持っていても使い方を間違えたりメンテナンスをしていなければ意味がありません。

 

 

道具は大抵の場合一定の機能があればどこのブランドの何を買うかよりもどう使うのか、どう使っているか、の方がはるかに大事です。

 

 

今一度タックル類のチェック、メンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

そしてご自身のメンテナンスも忘れずに(笑)

 

 

それでは皆様、良い週末を!


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