2019/05

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早いもので今年も今日を入れて残すところ3日。

 

 

多くの皆様も本日より年末年始のお休みに入られた事でしょう。

 

 

午前中用事で出かけましたがスーパーやホームセンターの混雑や走る車の数、そしてなんとなく慌ただしい感じですしテレビも年末年始番組で嫌が応にも年末感を感じさせられますね(笑)

 

 

皆様の今年一年はいかがだったでしょうか?

 

 

良かった方、悪かった方、それぞれかとは思いますが、まずは一年大きな病気や怪我などなく家族と共に一年を過ごせた事が何よりなのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてそんな中、昨年末は諸事情で書けませんでしたが恒例?の今年の思い出の魚を。

 

 

それにしても今年は5mm、1cmに泣き、地元で50アップが釣れないという結果に終わりました。

 

 

やはりこの釣りをしていると50アップのランカー、しかも地元房総、そして関東でというのは一つの目標ではありますし、業界人の端くれとしては釣っておかねばいかんなぁと反省する次第です…(苦笑)

 

 

話を戻してまず今年の冬にサーフェスマーマーで釣ったグッドサイズのバスです。

 

 

 

 

 

昨年末から今年にかけてただでさえは寒い冬でした。

 

 

そこへ年を越して数日たったあたりから強烈な寒波が二度も来て湖は一年で最も厳しい厳冬期へ突入。

 

 

上流部は全面氷結という状況でしたがそんな中、こんな時の為に六度九分の行友君に頼んで開発をしたサーフェスマーマーでの一匹に痺れました。

 

 

しかも天気は低気圧が絡む訳でもなく冬型の気圧配置の中の晴天。

 

 

サーフェスマーマーの高速ターンに出たバスは一度食い損ねたもののもう一度追い食いでバイトしてきました。

 

 

僕自身この歳になるまで長く冬のトップウォーターゲームをしてきたおかげもあって数々の感動を味わってきたつもりですが、それと共に冬期のバスがそれまで言われていたものとは全く違うという事を学びました。

 

 

決して活性が低い訳ではない事、低水温になればなるほどリアクションの釣りが有効になる事、フラットサイドプラグの有効性やボディー自体のフラッシング効果、冬でもシェードなどなど…

 

 

そんな冬のトップウォーターゲームを勉強させてもらった湖でのこの一匹は今までやってきたことが間違いではなかったと思える印象深い一匹でした。

 

 

 

 

 

続いてこの魚

 

 

 

 

トップウォーターゲームの魅力の一つに釣りたいプラグで釣る喜びがあります。

 

 

時にそれが状況から理にかなっていなかろうが、釣るための常套手段でなかろうが『これで釣りたい!』というプラグを玉砕覚悟で使い通し釣れた時の喜びを求める…無いとは決して言いませんがオールラウンド系の釣りの中では少ない考えだと思いますし、ある意味トップウォータープラッガーならではの思考だと思うのです

 

 

そんな中ローカルのマンモスというプラグは僕の中で『これで釣りたい!』と思わせてくれるプラグの一つ。

 

 

まぁそれはダーターが好きだったりマンモスを開発している時にトミーと釣りに行った思い出があったりというのもあるのですが、何と言っても一番の理由はハンドメイドプラグで釣りをしているという実感があるからです。

 

 

誤解を恐れずに言えばマンモスは決して一般的に釣りやすい類のプラグではないし、どなたにもオススメできる使いやすいプラグでもない。

 

 

ローカルの中だけで言っても釣る事を考えたらまずは反りトンボを始め他のプラグを進めると思いますしね(笑)

 

 

しかしこんなプラグこそまさにハンドメイドプラグの大きな魅力の一つだと思うのです。

 

 

だってマンモスみたいなプラグをメーカーさんが作るなんて想像できないでしょう?(笑)

 

 

そして加えて言うならば普段スタンダードなハンドメイドプラグ達を使い込んでいるからこそこんなパンチのきいたプラグの素晴らしさに本当の意味で気づけると思うのです。

 

 

僕はスタンダードなプラグが好きですしメインで使うのはそういったプラグではあるけれど、スタンダードなハンドメイドプラグもマンモスのような個性あふれるハンドメイドプラグも魅力のポイントが少し違うだけでどちらも素晴らしい。

 

 

もっと言うと日本のハンドメイドトップウォータープラグ達は素晴らしいのです。

 

 

そんな大好きなマンモスで釣ったバス。ランカーにはわずかに届きませんでしたがそんな事を忘れさせる位『やったぜ!!』感が強い思い出に残る一匹でした

 

 

 

 

 

最後はフィールド、タックル共まさに『心の故郷』での一匹。

 

 

 

 

Slow&Steady L6にナイロンライン、そしてアンバサダー5500Cにホッツィートッツィーセラフ 

 

 

とにかく投げていて気持ちいい、動かしていて気持ちいい、そしてやりとりが楽しい。

 

 

昨今なかなか釣れなくなってきていますが、タックルや釣り方が『釣る』という為に進化していることは素晴らしい事だと思っています。

 

 

僕自身はやはりこの釣りは結果はとっても大事であると思っていますし、そう言い続けてきた張本人でもありますしね。

 

 

でもそこ経てこの釣りの本質はそこが全てではないという事を理解することができました。

 

 

若い方や釣果至上主義の方は『沢山釣れた方がいいに決まってるじゃん』と思うでしょう?

 

 

僕もかつてはそう思っていました(笑)Balsa50のオリジナルサイズで、という前提はありましたけどね。

 

 

もちろん今だってそういう部分はしっかりと持っていますよ(笑)

 

 

でもそこが全てではない。

 

 

数に囚われればこの釣り本来の趣ある楽しみは失われ、ひいてはフィールドの荒廃にもつながる…重箱の隅を突き根こそぎ釣った先に未来がないのはこの釣りだけでなく他の釣りでも証明されています。

 

 

独断と偏見、そして極論を言えば数を追うだけでは今後不幸になる一方だと思いますし、むしろ数少ない出会いかもしれませんが出会えた時に最高の喜びを得られる方にシフトした方が長くこの遊びを楽しめると思うのです。

 

 

獲れたではなく釣った、漁ではなくゲーム、まぁ面倒臭い話かもしれませんがそんな事を言うオッサンが一人位いても大目にみてください(笑)

 

 

グラスロッドにナイロンラインの釣り心地…

 

 

かつて当たり前に楽しまれていたタックルに改めてこの釣りの本質を教えてもらったような気がする一匹でした。

 

 

 

 

 

 

そんな訳で2018年、出会ったバス達全てが嬉しかったですし感謝の気持ちでいっぱいですが、サイズより感動の大きさということで強く印象に残ったこの3匹を選ばせていただきました。

 

 

美しく格好いいブラックバスには美しく格好いい道具達を。

 

 

来年も自分が100%愛し満足できる道具達で願わくばブリブリのランカーと出会いたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日を持ちまして2018年Slowtaperの営業も本日で無事に終了することができました。

 

 

 

 

これもひとえに皆様のご愛顧のお陰と思っております。

 

 

平成から新しい元号に変わる来年はSlowtaper15年の節目でもありますのでより一層良い製品創りを目指していきたいと考えております。

 

 

お客様、並びにビルダーの皆様、年内は格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。

 

 

新年は4日からの営業となります。

 

 

新年も変わらぬご愛顧賜ります様何卒宜しくお願い致します。

 

 

それでは皆様ご自愛の上良い新年をお迎えください。

 

 

良いお年を。


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