2017/09

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二日目の朝。

 

 

前日の予報では朝からほぼ無風、12時から少し雨脚は強まるも風はなく夕方のベストタイムは上がって無風。

 

 

今日が勝負の日になるねと晩ご飯を食べながら話し寝坊せず朝出発準備。

 

 

予報よりも明らかに風があるもののまだ問題は無いレベル。

 

 

視界が明るくなっていざ出船

 

 

先ずは朝夕マズメに反応があったエリアを目指しシャローの葦側から流します。

 

 

 

 

 

するといきなりT所君が『うわぁ〜!!』

 

 

ジェットボレロ(小松さんと琵琶湖で即席考案で大当たりして二人で命名したボレロ+フィッシュテール+ステンペラ仕様。超おすすめです)に琵琶湖らしいナイスバイト。

 

 

さらに自分にもフックアップしませんでしたが同様のナイスバイト。

 

 

 

やはりここは朝夕の一時のベイトの回遊ルートを追い込み待ち構える為にその時間にバスが集まるエリア。

 

 

 

そしてその中には確実に昨日アユを追い込んでいたロクマルサイズ近いバスも相当数混じっているはずです。

 

 

 

プラグは昨日の反応を見てポッパイマ。

 

 

以前のサンプルからサイズやカップの水の咬みなど改良点をザキに話しお互い意見が一致した所を詰めて行ったプラグです。

 

 

さらに多くはない反応ながらも軽快なターンをすると大きくない奴が反応しやすいと考えて大き目のポッピングの後こっちじゃ考えられないくらいのロングポーズ、そしてその後に弱いターンでテールを翻らせるイメージで動かします。

 

 

フックは前日トリプルにチェンジ済み。

 

 

準備は万端今度は何も無い、でもロクマルがベイトを待ち構えているであろう沖にキャスト。

 

 

すると一発でポーズ後のチョロターンにもんどり打ってバイト。

 

 

『ゴッボッ〜!』と決してド派手ではないものの、のしかかる様に辺りの水ごと吸い込む様なバイトです。

 

 

針に掛かりGL58の曲がりの感触と重みから確実に50半ばというサイズではなく明らかにその上のサイズというのは確信。

 

 

『これでっかいよ!』

 

 

昨日の掛かりの浅さから一気に寄せてランディングするのは避け、遠目で少し弱らせてから勝負するイメージで行きます。

 

 

しかし船縁によってから一気に潜行、尋常じゃない引きで今までにない位なかなか浮いて来ません。

 

 

かと言って浮かそうと強引に立てるのも不安…じっくりとロッドの復元力で浮いて来るのを待ちます。

 

 

時間にすれば本当に短い時間なんですが感覚ではもの凄く長く感じます。

 

 

そしてバスが浮上。

 

 

『これ間違いなくロクマルだぜ』

 

 

『ムネ名何これ!??』

 

 

その瞬間針が1つ外れワンフックに。

 

 

ここでロッドを何度も切り返すのはわざわざ針を外しに行く様なものなので浮いた瞬間に躊躇なく一気にハンドランディング。

 

 

『ロクマルだ!』

 

 

ここで初めて魚体を全体を冷静に見た瞬間に測る前からロクマル越えを改めて確信します。

 

 

しかも太い。

 

 

平面だと分かりづらいのですがお腹が横にぽってり膨らんでコンディション抜群。

 

 

 

 

 

 

 

 

計測すると前回の63には及ばないものの62.5僂離蹈マル越え。

 

 

この一匹は本当に嬉しかったです。

 

 

釣ったからの後付けではなく、ある程度の確信と前日の失敗から準備を惜しまなかった事がこの魚に繋がったと思える満足度の高いバスでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロクマル…

 

 

確かに日本一ロクマルが居る湖ではあるのですが実際はなかなか釣れません。

 

 

まして定期的に行ける訳ではなく関東から遠征で数日間、しかもデイゲームでトップウォーターゲームともなれば想像以上に釣れないです。

 

 

実際僕も琵琶湖で思う様に釣れなかった遠征もありますしね。

 

 

でも可能性はゼロじゃないしロクマルに出会うのは運だったとしてもその確立を高める作業は少なくとも出来るはず。

 

 

そう思いながら挑戦して来ましたしそこで釣れたランカーは格別の喜びがあります。

 

 

 

ありがとう!!ブラックバス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその後。

 

 

写真を撮ったりもありそのエリアでは反応はなくシャロー撃ち。

 

 

しかも前日のアユの気配は消えギルも居ない…完全に生命観も無く無反応。

 

 

さらに天気も追い討ちをかけ朝から雨マークなのにまさかの太陽が顔を出し始める晴天…

 

 

8時半までやるもエビモ地帯も反応はなく、午後からの雨予報に集中力100%で挑む為一旦宿で昼寝休憩。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてランチには琵琶湖から10分という住まいの六度九分の行友君と合流。

 

 

 

 

癒し系キャラの行友君。淡々としていますがプラグ作りへの研究と情熱は凄いものがあります。

 

 

 

彼は釣りにもプラグにも研究に研究、実戦に実戦を重ねるので明石さんと並んで琵琶湖の今の状況を知る上でもの凄く頼りになります。

 

 

そして遂に発売間近のフロントバズプラグの最終チェック話から釣りの話。

 

 

ぶっちゃけ行友くんの好きなようにやっていいんじゃない?とも思うのですがトップウォーターの分野をちゃんとリスペクとしてくれていて、トップウォータープラッガーからの意見を納得するまで聞きたい感じ。

 

 

しかも最終日に電話が有り、行友君のマリーナの桟橋で帰る前に実際に二人でルアーを動かして確認したいと…

 

 

本当にその辺りの情熱は素晴らしいとしか言い様が無く同じ業界の人間として本当に尊敬します。

 

 

今度出るバズプラグ、本当に素晴らしい完成度で良く釣れるので期待していて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて腹ごしらえ&釣り話でテンションがまた上がった所でいよいよ期待の午後。

 

 

雨はまだポツポツですが14時出船。

 

 

やり始めの時はシトシト雨で風もなくまさに絶好の雰囲気。

 

 

『いやぁ〜ようやく最高の雰囲気になって来たね!』

 

 

『だよね!ヤバいよね!!』

 

 

なんて二人ともワクワクしていたのも束の間…徐々に雨脚が強まって来て遂には豪雨。

 

 

凄まじい雨でビルジで排水してもまたすぐに水が溜まる程でインレットからは濁流が本湖にどんどん流れて来るのが分かります。

 

 

 

 

 

 

流石にこれで万が一風が吹いたら危険なので風がない内にエントリー場所まで引き返す事にします。

 

 

しかし相変わらず勢いが止まらない雨、走りながら排水は出来ないので急遽避難。

 

 

山根さんのエビス琵琶湖平安楼スロープに船を寄せ雨をしのぎます。

 

山根さん、スロープに寄せさせて頂きました。ありがとうございました。

 

 

 

しばらくして雨がやみ、ようやく再開。

 

 

しかし今度は風はないのに北湖からのウネリが到達して思う様に凪ぎてくれません。

 

 

途中杭でプラッチックカポネで釣れるもサイズは普通サイズ。

 

 

最後のチャンスでT所君にもバイトを朝のエリアに入るも不発。

 

 

もう少し時間がおすまで粘ろうかとも思いましたがウネリのピッチが狭くなって普段の夕マズメよりも40分以上早上がり…(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

ただここで無理をすると危険なのが琵琶湖。

 

 

逃げるスピードが遅い僕達の装備では状況判断を間違えると命取りなので慎重すぎる位でないといけません。

 

 

 

最終日の数時間、予報は今日の様に外れなければ最高のコンディションなのでその為にも撤収しました。

 

 

 

 

 

 

本日はここまでその4に続く

 

 

 

 

 

 


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