2017/10

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ここ数日寒の戻りでしたがようやく昨日今日と春らしい陽気。

 

 

今週末は更に暖かくなって連休は行楽日和の様ですね。

 

 

しかしそんな陽気と裏腹にここの所不幸続き…

 

 

スマホが本体の電源が入らないくらいに壊れてしまったり…

 

 

まぁそれは自業自得なんですけど。

 

 

 

その他にも20年以上右腕として活躍してくれたアンバサダーのフットの溶接が取れてしまったり…

 

 

 

 

今までアンバサダーを30年以上、この5500Cだけでも十数台をヘヴィーに使って来て初めての事でもうビックリです。

 

 

 

人間も歳を重ねると定期的な検診が必要。

 

 

それは自分の2歳年下のリール達にも同じ様に言える訳で…

 

 

と言う事でGoober reel worksのシゲさんにフレームのチェックをお願いする事に。

 

 

 

 

 

 

取りあえず約半分の台数。

 

 

既にシゲさんには回転の質の好みは伝えてあるのでハイシーズンに向け仕上がりが楽しみです。

 

 

オーバーホール…

 

 

アンバサダー使いとしてもちろん自分でもある程度のレベルは出来るつもりではいるのですが、やっぱり高度な精度を求めるのであればやはりその道のエキスパートに任せるのが一番ですからね。

 

 

何事も『餅は餅屋』です。

 

 

Goober reel worksのシゲさん(友森さん)は自分が唯一他の人にアンバサダーを任せられる方で、某ショップの店員だった時代、今の様にリールチューニングなんて言葉すら無かった時代からそれこそ数えられないくらいのリールメンテナンスをして来た方です。

 

 

そしてその中でもアブはシゲさんも好きなだけあって得意中の得意(笑)

 

 

ただシゲさんはチューニングと言う事を最初からおすすめはしません。

 

 

チューニングパーツやボールベアリングを追加で組み込んだりと言う事ではなく、あくまでもオリジナルパーツでの調子を上げて行く事が大前提。

 

 

この考えが好きです。

 

 

オリジナルなリールの性能を最大限に引き出す…やっぱりリールのオーバーホール、調整の基本はそこが重要なんじゃないかなって思います。

 

 

調整が完璧なアンバサダーは非常に回転がスムーズで、これが本当に何十年も前のリールなのか??と驚きさえ覚えます。

 

 

この場でも何度か紹介していますが是非一度Gooberreel worksにリールをオーバーホールに出してみる事をおすすめします。

 

 

しかしここ数年は動体視力が落ちて来た分感覚に頼る様になって、スプールの回転もそうなんですが性質にこだわる様になってしまいましたね。

 

 

あぁ…キャストが下手になるってのは認めざるを得ないけど切ない。そこだけは30歳位の自分に戻りたいもんです…(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてそんな中本日はあるプラグのちょっとした工夫のお話でも。

 

 

アブディールさんのSB。

 

 

このSB、お使いになった方はご存知かとは思いますが非常に良く釣れるプラグでしてターンしても良し巻いて良しの死角なしのプラグと言っても過言ではないでしょう。

 

 

そんなSBですが標準仕様からダブルフックで使う場合は一つ工夫すると更に使いやすくなります。

 

 

SBはボディーのバランスから考えてフックサイズは2/0クラスが理想なのですが、標準の仕様のままでフックだけ交換してしまうと微妙な長さからか若干フックがブレードを拾いやすくなってしまいます。

 

 

 

これが標準仕様

 

 

これはトリプルフックよりもどうしてもフックポイントが後方に行く為に起こるものでターンのキレを良くすればする程ブレードが大きく翻り拾うのですが、下に記させて頂く事を行う事によってほぼ問題は解決しますのでダブルフックに交換する際はお試し下さい。

 

 

1、まず標準のブレードに付いてるヒートンを抜いて開きブレードとスプリットリング、そしてスイベルも取ります。

 

2、代わりに小さいスプリットリングボールベアリングでブレードを取り付け装着します。

 

 

両方ともスプリットリングになったボールベアリング。サイズも小さく様々なプラグに使えるので何かと重宝します。4個入¥390

 

 

 

たったこれだけの事ですがこうする事によってリング一つ分短くなり絡みやすい箇所が減るのでそれだけで絡みが無くなります。

 

 

ただこの方法も一つネックがあってスプリットリング部分が小さいが故に細く伸びやすい嫌いも有り、小型ブレードであれば問題は全くないのですがSBのブレードサイズとバイブレーションを考えると不安が残ります。

 

 

 

その為僕は面倒でもリング部分にロウ付けをして万全にしています。

 

 

 

 

まぁ実際は大丈夫なのかもしれませんけれど念には念をと言う感じです。

 

 

 

また面倒なのは嫌だから簡単な方法がいいと言う方はスプリットリングを外しスイベルとブレードをザイロンやシーハンターなどアシストフッックを作る様な素材で直接縛って結び目だけ瞬間接着剤を滴して止めるというライギョのフロッグチューニングなどで用いられる方法もあります。

 

こんな感じで団子結びをして結び目だけアロン止め

 

 

 

ただこの場合はスイベルに直接縛るのでブレードが固定されて可動域が狭くなりますのでブレードの動きは前途のスプリットリングボールベアリングとはちょっと違うとは思います。

 

 

 

そんな訳でSBのちょっとした改造?工夫?でした。

 

 

 

堀田君と話をしていてこの話題になったのですが紹介するに当たり堀田君が『全く構わないですよ。やっぱりダブルで使う方も多いと思いますし』という事を言って頂いたので今回ご紹介しました。

 

 

ただその上で言うとビルダーの堀田君はトリプルフックでの使用を前提として設計しています。

 

 

これはビルダーごご本人の釣りや思惑から来る物ですしバランスなど繊細な場合もありますから、できればSBに関わらず全てのブランドのプラグは先ず標準の仕様で使ってみて頂きたいと思います。

 

 

ラーメン屋さんでスープや麺を食べないでいきなり調味料で味を変えたりしないですよね?

 

 

トリプルからダブルへというフック交換、またはサイズ交換は箱から出していきなり交換、ではなくまずは最初の設定でアクションやバランスなどを確認してから必要に応じて交換して行く事をおすすめします。

 

 

またSBはブレードの可動域が広い方がブレードのバイブレーションやフラッシング効果が高まるとは思うのでトリプルで使うときはそのまま、あくまで大きめのダブルフックを使う事を前提とした場合と考えて頂けると幸いです。

 

 

もう一個買って両タイプという手もありますけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな訳で冒頭で述べた様に連休はかなり暖かくなる様子。

 

 

釣りには曇天の方がいいかもしれませんが春らしさを感じられる週末なのではないでしょうか?

 

 

 

それでは皆様、良い連休を!!

 


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