2019/10

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本日パートナーズショップ様にご案内をさせて頂きました。



“Slow&Steady L6”


10年前、もう一度100%好きになれる生涯の相棒となるロッドを作ろうと始めたSlowtaperの原点です。


一度のマイナーチェンジ、今回のグラス廃盤の為のSグラスへの移行以外はテーパーもデザインも全く変えていません。


僕は10年経って、作り続けて、それがお客様に消費されて初めて定番なんじゃないかと思っています。


そう言った意味ではようやく自分で『定番ですよ』って言っても許されるようになったんじゃないかと。


生産の都度、色やデザインを変えて行った方がいいのかもしれないとは分かっていたけど販売はそれは実際に使ってみたり、遠くから段巻きのデザインを見て『あ、Slowtaperだね!』と分かっていただける様にしたくてずっと変えずにここまで来ました。


だから10周年記念!みたいなのもやりません。

変わらずそのまま…それが家らしいと思っています。






そしてお詫びもあります。

以前告知させて頂いた通りSlowtaper製品価格を全体的に上げさせて頂きます。

新販売価格はSlow&Steady、DISTILLシリーズともに現販売価格から¥4000前後の値上げとなります。


この10年、カーボンシートや工賃の価格は何度も上がっており、それはおそらくこの先も長い目で見ると少しづつ上がって行く事でしょう。

上がっても下がる事はない…それが現状です。


本音を言えばブランクスはもちろん、ラッピングも現状をキープする為にはもっと前に販売価格の維持は厳しくなっていたのですが、今回10年を期にやむを得ず価格を上げさせて頂く決断をしました。


もちろんクオリティーはより今後も高い物を目指します。

ロッドメーカーとして更なる向上ができると分かれば取り入れチャレンジは惜しみません。


誠に申し訳ございませんが、どうかご理解頂けると幸いです。








そんな中。


今回Sグラスに移行になったのを期に仕上がりチェックの意味もあって新調しました。

僕と同じ様に新調して下頂ける方にも『あぁL6だね!』って言って頂けると思います。

最近カーボンロッドからまたグラスを多用していますがやっぱりグラスロッドは最高です。

しかもラインスラックを操るゲームには断然6ft。


いつからスタンダードレングスだった6ftが長いとなったんでしょう?

今の主流は素材はカーボン、レングスはショートロッドなのは僕も分かっています。


実際カーボンショートロッドのメリットは確実にあるし、だからこそ僕もDISTILLのラインナップの中に加えています。

でも、やっぱり6ftグラスって絶対なんですよね。


ロッドをちゃんと使えていれば6ftは長いと感じないはずですし、むしろロッドキャストややり取り、そしてプラグアクションまでが気持ちよく幅が広がるはずです。


温故知新。以前グラスをお使いだったあなた、今また使ってみて下さい

短いカーボンロッドにPEしか使った事のないあなた、別次元の楽しさを知らないのは勿体ないですよ。


釣りは遊び。

漁じゃなくてゲームです。


僕はSlowtaperを続けSグラスが使える内はグラスロッドを作り続けます。

それはこの釣りで絶対に欠く事のできない最高の素材だと思っているから。


もう少しでパートナーズショップ様の店頭に並ぶと思います。

Slowtaperの10年の “ゆっくり着実に”

御手に取ってご覧頂ければ幸いです。




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