201003
Saturday
はい。

春夏秋冬エクストリームな天候の中の釣りを好むSlowtaperが入念にテストをした自信作です。
まず製法。
このレインカフス、実は前方の手首の始まりの数センチで全てが決まると言っても過言ではありません。
その為ヒラスズキ仲間でもあり、ウェットスーツ製造のエキスパートにして千葉県シニアトップの現役サーファーWESTSUTSの岡田さんに相談。
最初は各社やっている一般的な製法である切り落としも考えていたのですが、あまりに僕が浸水に対し“うるせぇ”事を言うので、同じように厳冬期など冷たい海水の浸水に“うるせぇ”サーファーに使うただの切り落としではなく袖口前方内側にスキンを貼り合わせた製法を提案されました。
早速サンプルを作りテスト。
大雨洪水警報クラスの豪雨はもちろんシトシト降り続く雨・・・
およそ全てのコンディションの中テストをしましたし、スズキ釣りの時に手をわざと水の中に突っ込んでランディングしたりもしましたが結果は完璧。
流石知識だけでなく自らがサーファーとしても最前線で長年飯を食っているプロのアドバイスは間違いありませんね。
これは、ジャージ素材切り落としに比べると内側のスキン貼り合わせ部分で浸水が止まる事によるもので止水効果は非常に高く、袖にはめて手首を上にして上から水道水で水を流しても浸水しませんし、逆にじわじわくる浸水もありません。

この道具に関しては世に出ているメーカーの物は全て使用(2社程細すぎて入りませんでした・・・)したのですが、止水効果はトップではないかと思っています。
まぁ真の完璧というのは無理なのかもしれませんしスキンを貼り合わせるという手間があるのでコストはかかりますが、価格の面では選択肢があれど性能では選択肢が無かったのでSlowtaperらしく?オリジナリティーのある究極な物を作る方を取りました。
そしてボディーのジャージ素材は2mm
前途したように“手首の数センチ”以外はレインウェアの上にかぶせるだけですから耐久性をとりました。
これ以上薄いと縫合部の強度が持たなかったり、素材そのものの収縮力が弱くなったり装着する際に爪などで破れやすくなってくるため、テストの結果柔らかさと耐久性のバランスが最もいい2mmにしました。
尚、裏にはシームテープを貼って縫い目からの浸水と補強的強度を出しています。
また、裏が銀色のコーティングの物は肌が弱い方には肌荒れを起こしやすいので通常のジャージ素材を使っています。
僕自身肌は弱い方でメタルコートの物は痒くなったりする時もあったのですが通常のジャージではそういった事もないですし、直接肌に触れる部分はスキン素材となるため肌にやさしいレインカフスとも言えるのではないかと思います。
たかがレインカフス、されどレインカフス。
悪天候であればある程ちょっとの快適度の差が物凄く大きな集中力の差になってしまいます。
その差の怖さが分かっているつもりの悪天候男が作りこんだ自信作です。
あらゆる雨の日の釣りに是非お試しください。
※装着時に無理に引っ張ったり、爪を立てたりすると破れる恐れがあります。装着時は前方貼り合わせ部分をゆっくり押し広げるようにはめて下さい。
※万が一肌に合わない場合は使用を控えて下さい。
※通販ご希望の際にメール便での発送も承ります。ご希望の方はご相談ください