2018/07

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SLOWTAPER OCEANCyclohorn110がお陰様で完売となりました。

 


ジャイアントサイズのヒラスズキを狙って釣る最強クラスのヒラスズキロッドとして開発を進めたCyclohorn110


おそらく日本で一番小さいソルトウォーターロッドブランドの、しかも超マニアックなヒラスズキロッドを選んで下さった皆様に心より感謝致します。

 

そして、発売より初めてのランカーシーズンを迎えた現在、Cyclohornで7キロオーバーや90を超えるジャイアントサイズを釣ったというご報告を聞くと本当に作って良かったなと思います。

 

現在は次回製作が全くの未定ですが、ご要望があればいつかまた少量でも生産したいと思っていますのでその際はご検討いただければ幸いです。

 

本当に有難うございました。

 


向かい風にも負けずにロッドを振り抜きルアーをロングキャストすること、

パワーロッドでありながら操作性を決して失わない事、

そして何より90僂鯆兇┐覽霏腑劵薀好坤にも主導権を握らせずに獲る事、

その全てを徹底的に追及した11ftの最強クラスのヒラスズキロッドを目指して開発した『Cycrohorn』が完成しました。







僕自身現在まで数多くのバスロッドやソルトロッドの開発に携わってきましたが、おそらく今回のロッドはロングロッドで軽量、しかもパワーを持たせるというかなり矛盾した要素を高いレベルで実現させなければいけないという点で最も難しい部分があったのですが、設計士さんのおかげで十分満足のいくロッドとなりました。




さて、このCyclohorn110。詳しい機能やコンセプトはこの場でお話しさせて頂いた通りです

そして価格は迷いましたが、最終的にロッド袋を無しの本体販売にさせて頂き、税込み¥79,800とさせて頂きました。

当初は本体価格で¥78,000と予定しておりましたが、少しでも価格を抑えたい事と、多くのヒラスズキアングラーに意見を伺ったところロッド袋を使用する方が殆どいらっしゃらなかったのでロッド袋をなくすことに事によって当初の価格から少しでもお買い求めしやくすなればと考え決定致しました。

また、お求めやすい価格のロッドとは言えないと思いますので通販をご利用のお客様は是非お電話をください。

ヒラスズキは地域性もあると思いますし求める要素もそれぞれに異なると思いますのでその点は納得がいくまで御説明させて頂きます。

もちろんご来店いただけるお客様は店頭にて実際に手にとって御覧下さい。

その際に使われているリールをお持ちいただければバランス等より実践に近い感覚で検討いただけるかと思いますし、デジタル秤も用意していますのでドラグテンションによる曲りの移行やパワーなどを確かめることができますのでぜひご使用ラインを巻いたリールをお持ちください。

尚、SLOWTAPER OCEANの商品を福岡県のSARASI様でお取扱い頂けることになりました。

ショア、オフショア問わず九州地区のソルトウォーターフィッシング全般に精通しているエキスパートアングラーの堀川店長ですのでお近くの方、遠征などで九州に行かれる方は是非SARASI様に一度足を運んでみてください


先日はSLOWTAPER OCEANブランド第一弾、ヒラスズキのロッドを軽く紹介させて頂きましたが今回はもう一本のロッドをご紹介。



こちらは7ftのベイトロッドで『Bait Plugger70』。

そもそもこのロッドは僕の師匠でありこのスタイルの創始者でもある相原 元司(一方的に師匠とさせて頂いてるんですが)さんが20年以上も前に大型スズキをベイトタックルで、しかもビッグプラグで狙うという釣り方の為のロッドです。

ビッグプラグを厳冬期にスローリトリーブで狙うためにトラブルの少ないベイトタックルを使用し攻撃的な釣りをする・・・僕もこのスタイルを相原さんから教わり根がトップウォーターバスマンだった当時の僕はこの釣りにどっぷりとはまったものでした。

引き波を立てるビッグプラグに強烈な炸裂音とともにズズキがかかってくる・・・これが面白くない訳はないですものね(笑)


さて、そんな釣りの為のロッドであるBait Plugger70。

スーパーシャッドラップなどの空気抵抗も大きくウェイトがあるプラグを使用でき、またビッグプラグだけではなく13兪宛紊猟名錣離掘璽丱好廛薀阿眩犧鄒良く操作できるというバスのトップウォーターでは考えられないとても幅広いウェイトを一本でこなそうというロッドです。

まずブランクスは空気抵抗が大きくウェイトもあるビッグプラグをウェイトを乗せつつ初速を殺さないようにするために張りのあるブランクにし、その分テーパーをティップからベリーにスムーズに以降して行くことで飛距離アップと投げ心地を損なわないようにしました。

その為、通常のシーバスプラグからK2 142Fクラスのやや重めの重心移動プラグではスウィングスピードを殺すことなく完全にフルスイング出来ると思います。(流石にシャッドで40グラムを超えるものはそれなりにしないといけません)


また魚を掛けてからのパワーは僕が言うのもなんですがかなりあると思います。
実際それほどドラグを締め込んでファイトすることはほとんどないのですが、いざいざ違う魚種もこのロッドで・・・とかランディングの際にリーダーをラップして寄せることを考えるとやはりその辺りは十分なパワーが必要になると思いますので、その点は実際に魚をかけてのテストはもちろん秤にかけて実際の数値でもテストしましたのでご安心いただけると思います。

ガイドに関してはもちろん全て富士工業チタンフレームSIC。
PEライン、ナイロンライン問わず現在考えられる最もラインに優しいガイドですのでこの点もご安心いただけるかと思います。

尚、グリップは画像ではまだ取り付けていないのですが脱着式です。
リールシートは富士工業のTCSシートでグローブ着用時の使用やパーミングのしやすさから細目にしており、グリップは耐久性を考えEVA素材でどのようなカラーのリールにも合うブラックにしました。


そしてデザインですが、このロッドに関しては性格として極限が要求されるロッドではないため、あえて遊び心を持たせたSlow&Steadyシリーズに非常に近いラッピングにしました。





メインスレッドはグデブロッドのNCPゴールドにメタルスレッドゴールドの簾巻き、段巻きも入れてまるでトップウォーターロッドのような仕上げにしています。


ブランクはクリアブラックフィニッシュ。無塗装にしなかった理由はCyclohornと一緒です。



正直遠目から見たらバスを釣ってるんじゃないの?と思われるかもしれませんね(笑)

でもヒラスズキロッドで徹底的な機能追求にしたのでこのロッドではその機能の中でもどこかにバスのトップウォーターベイトタックルのテイストを加えたかったんですよね。

だからABUリールなんかを合わせる方も(もちろんコンクエストなんかもばっちりですよ(笑))違和感なくコーディネイト出来ると思います。





どうですか? Bait Plugger70。

これからシーバスをベイトタックルでやってみたいなんてお考えの方は是非是非ご検討して頂ければと思います。

またお待ちいただいているお客様、誠に申し訳ございませんが梅雨時スズキのシーズンには間に合うようにしますのでどうかもうしばらくお待ちくださいますよう宜しくお願い致します





一昨日の相模湖での出来事以来ポッカリと心に穴が開いてしまったような今日この頃。

そんな穴を埋めるべく朝一だけヒラスズキに行ってスカッとしようとしたものの二つの横並びの高気圧のせいで晴天無風のベタ凪・・・

なんとも上手くいかないものですね・・・

そんな中、SLOWTAPER OCEANの製品サンプルが遂に上がってきましたのでもう一度最終決定事項も含めちょっと紹介。

本日はヒラスズキ用11ft。





肝心な名前はこの場で色々書いてきましたが『Cyclohorn』に決定しました。

これはテスターでもあるウズの新名さんが熱帯低気圧と天高く高く伸びる角とを合わせた意味で考えてくださり、僕自身も凄く気に行った名前だったので採用させて頂く事にしました。

このヒラスズキロッドはおそらくヒラスズキ専用ロッドの中では最強の部類に入り、僕がメインとしている房総では本格的に狙うのは難しいのですが南九州のショアマスターの新名さん曰くサイズによっては青物にも十分通用するロッドというようなブランクスです。

そしてガイドは元ガイドのHVSG(全てのガイドはチタンフレームSIC)の逆付け以外全てシングルフットのシングルラッピングとしていて無駄な部分は全て排除しており、設定も元ガイドをリールフットに近づけることによってスプールから螺旋状に放出されたラインをスムーズに先端方向に向かって伝達するようにしていますので僕のようなスピニングでのキャストが下手な人間でもトラブルなく気持ちよく使用できます。



この辺りは当初の考えから全く変わっておらず、またテストも十分に重ねました(もちろん僕だけじゃ足りないと思いましたのでエキスパートにも協力して頂いています)のでご安心して使用して頂けるものと自負しています。

ただし、塗装に関しては軽量化を考えると無塗装な方が確実に軽くなるのですが、やはりちょっとした傷などからブランクを守ったり紫外線の問題など長く使って頂く事を考えて必要最小限の塗装はかけることとしました。

また、僕自身がPEを使っていてそれをブログ等でお話ししていたせいもあってか『ナイロンでも大丈夫ですか?』という御質問もあるのですが、個人的には実際にナイロンに戻して使ってみてもやはりラインの素材問わずパワーと張りのあるロッドの方が飛距離を含めた振り抜き感、操作性全てにおいて扱いやすいと思っています。

これは僕がそう感じるぐらいですからこれから始める方はもちろん今現在ヒラスズキをやられている方であればすぐにご理解頂けるのではないかと思います。



どうでしょうか?サイクロホーン110。

また折を見て質問が多い内容や細かいことをその都度ご紹介して行きますがヒラスズキには地域性やアングラーによっての好みもありますが巨大ヒラスズキを真っ向から挑むロッドとして是非選択肢の中に入れて頂ければ幸いです。

そしてお待ちいただいているお客様、シーズンに入りなるべく早くお届けするように努めますので今しばらくお待ちくださいますよう宜しくお願い致します。